イラストを描くのに、最近は専らデジタル志向。アナログでは、もともと鉛筆やボールペン書き程度のイラストしか描いてなかったけど、デジタルに移行してから、着色までしてみようかなという気になりました。適当に着色しても、デジタルなら不思議とそれらしく見えるんだよね。大雑把な私には、スキャナで線画を取り込むことさえ億劫なので、ペンタブで直描きが主流。
歴代所有のペンタブは、Art pad2→FAVO→intuos。
FAVOとintuosはその日の気分によって使い分けています。
Art pad2は現役引退。いや、まだ動くんだけど、もう使う気にならない^^;
最近、液タブ
Cintiq C-1500が10万円切ったけど、個人的には
Intuo3が欲しい!
物欲は尽きない。
今の勤務先は、仕事柄、CG系のソフトを使える機会が多いけど、イラスト制作ソフトを使ったことはあっても、マンガ制作ソフトは使ったことがない。ということで、今回初チャレンジ!
「COMIC WORKS」と
「ComicStudio」を使ってみたφ(..)
「COMIC WORKS」のツールは、普段よく使うイラスト制作ソフト
「Comic ART CGイラスト」に似ている(メーカー一緒だし)から、私には扱いやすいかも。ユーザーズガイド見なくても直感で使えるよ。一から使い方をおぼえる必要がないから楽だわ(*^^)v
「ComicStudio」は、機能がいろいろとありすぎて、初心者にはちょい敷居が高いかな。使いこなせれば最強(?)なんだろうけど、不器用な私には、扱いやすいことの方が重要なので、個人的には「COMIC WORKS」に軍配!ごめんよ「ComicStudio」。画像の絵は実際に「COMIC WORKS」を使って描いたもの。今回使用のペンタブは、intuos。一応、そんな気分。気合入れて描こうと思ったけど、結局いつものラフ画に近いよ。大作を仕上げる根性が欲しい!